マイル クレジットカード

旅行が好きでいろいろな交通手段を使用し、日本国内や海外へ旅行に行く方も多いでしょう。とくに遠方へ旅行する際は、旅客機の利用が中心となるケースも少なくありません。

旅客機を利用する際は、高額な旅費がかかるのが一般的ですよね。

そんな旅費を少しでも安く抑えるため活用したいのが、「マイル」と呼ばれる旅行専用のポイントです。

マイルはクレジットカードを活用することで、効率的に貯めることが可能です。そこで今回は、旅行好き必携とも言えるマイルに関する以下の項目をご紹介します。

この記事でわかること
  • 【最強候補】年会費無料でマイルが貯まるクレジットカード
  • 【ANA・JAL】マイルが貯まるおすすめクレジットカード
  • マイルの基本情報
  • マイルを貯めるコツとポイント

マイルを貯めたい!と思っている方は必見の内容です。ぜひ参考にしてみてください。

【年会費無料】マイルが貯まる最強候補のクレジットカード

まずは、マイルが貯められるクレジットカードの中から、年会費が無料のものを1枚ご紹介します。

JCB CARD W

JCB W 券面画像

JCB CARD Wは、JCBが発行する年会費無料のクレジットカードです。

提携店舗でカードを利用すると通常よりも最大20倍でポイントが貯まる「JCBオリジナルシリーズパートナー」など、ポイントプログラムが充実しています。

 また、貯まったポイントは、JALマイルやANAマイル、スカイマイルなどに移行できます。

家族カードに入会すると、最大4,000円分のJCBギフトカードがプレゼントされるキャンペーンも行っています。

よく利用する提携会社のマイルに移行できるため、便利ですね。
※入会申し込み期間:2021年4月1日〜9月30日・参加登録期間:2021年5月6日〜10月31日
国際ブランド JCB
年会費 無料
ポイント還元率(通常) 1.0%
申し込み条件 18歳以上39歳未満

出典:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w.html

【ANA】マイルが貯まるおすすめクレジットカード

ここからは、ANAマイルを貯めるのにおすすめのクレジットカードをご紹介していきましょう。

ソラチカカード

ソラチカカード

ソラチカカードはクレジットカードとしての機能だけでなく、PASMOとしても使用可能です。

 東京メトロに乗ると、平日は1乗車につき5ポイント・土休日は1乗車につき15ポイントのメトロポイントが貯まります。

貯まったポイントはPASMOへのチャージも可能なので、都内での移動が多い方にとっては嬉しい特典でしょう。また、入会すると1,000マイルをプレゼントしてくれる入会キャンペーンも行っています。

新規入会で1,000マイルが進呈されるため、ぜひ検討してみてくださいね。
※終了時期未定
ブランド JCB
年会費 2,200円(税込)※初年度無料
ポイント還元率(通常) 0.5%
申し込み条件 18歳以上(高校生を除く)

出典:https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/

ANA アメリカン・エキスプレス・カード

ANA アメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメリカンエクスプレスカードは、ANAマイルのポイントの有効期限がないため期限を気にせず貯められるのが特徴のカードです。

 入会すると、ボーナスとして1,000マイルがプレゼントされるだけでなく、カードの継続に応じて毎年1,000マイルを進呈されます。

また、入会後3カ月以内にカードを利用すると、合計で36,000マイル相当のポイント※1を獲得できます。貯まったポイントは、ANAマイルへの移行※2旅行商品との引換も可能です。

ANAを使って旅行する機会の多い方は、ポイントを活用できますね。
※1:終了時期未定
※2:マイルへの移行には、ポイント移行コースへの登録が必要となります。
ブランド AMEX
年会費 7,700円(税込)
ポイント還元率(通常) 1.0%
申し込み条件 20歳以上

出典:https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/ana-classic-card/

【JAL】マイルが貯まるおすすめクレジットカード

次は、JALマイルを貯めるのにおすすめなクレジットカードをご紹介していきましょう。

JALカード

JALカード

JALカードは、JALが公式で提供しているクレジットカードです。JALマイルを直接貯められるので、JALを利用している方に特におすすめです。

 マイルは200円=1マイルで付与されます。JALカードの公式会員サービスでもある「ショッピング・マイル・プレミアム」に入会すると、2倍貯められるようになります。

また、オプションとして最大1,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しているため、旅先でのトラブルにも備えられるでしょう。

提携ホテルや機内販売、空港の免税店などで料金が割引になるのも嬉しいポイントですね。
国際ブランド JCB
年会費 2,200円(税込)※初年度は無料
ポイント還元率(通常) 0.5%
申し込み条件 18歳以上(高校生不可)

出典:https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/

JAL・CLUB-Aゴールドカード

JALカード CLUB-Aゴールドカード

JAL・CLUB-Aゴールドカードは、入会後にはじめて旅客機に乗るだけで最大5,000マイルがプレゼントされます。

 また、毎年初回搭乗時には最大2,000マイルが進呈されるなど、JALカード限定のボーナスマイルが特徴です。

最高5,000万円~1億円の海外・国内旅行傷害保険も付帯しているため、旅先でのアクシデントにも備えられます。

JALを利用して旅行する機会のある方は、安心ですね。
ブランド VISA/JCB/Mastercard
年会費 17,600円(税込)※初年度無料
ポイント還元率(通常) 0.5%
申し込み条件 20歳以上

出典:https://www.jal.co.jp/jalcard/information/change2104/suica/

クレジットカードを作る前に確認!マイルの基礎知識

マイル 基礎知識

マイルとは各航空会社で設定されているポイントプログラムのことを指します。特別な手続きや出費が必要なわけではなく、簡単にポイントを貯めることが可能です。

 各航空会社で設定されているマイレージ会員に登録すると、ポイントを貯められるシステムです。

貯まったマイルは、特典航空券に引き換えたり国際線の座席をエコノミーからビジネスクラスにグレードアップさせたりと、さまざまな活用方法があります。

いつもの旅をワンランクアップさせられるのが魅力ですね。

マイルは移動距離と割合で決まる

マイル 基礎知識配布されるマイルのポイントは、距離が長くなる度に加算されていくシステムで、移動した旅客機の距離と使用した席のグレードで決定されます。

配布されるマイルは、以下の計算式で計算可能です。

計算式
  • 各空港への距離(マイル)×積算率=配布されるマイル数

各空港への距離(マイル)とは

各空港への距離(マイル)は世界中の航空会社で空路という形で設定されており、移動距離が長ければ長いほど多く得られます。

空路の距離は、「TPM」と呼ばれるもので定められています。TPMは、出発地から目的地までの直行距離マイルのことを表し、区間マイルともいわれるものです。

 これは国際航空運送協会、通称「IATA」によって毎年秋に設定されています。

積算率とは

積算率とは、チケットの種類によって配布マイルを調整するための数値のことを指します。

 この積算率は、航空会社やチケットの種類で変動しています。

積算率が比較的低く設定されているのは、エコノミークラスなど座席の価格が安い座席です。一方で、ファーストクラスのように座席の価格が高い座席は積算率が高い傾向にあります。

マイルの貯め方・生活費のクレジットカード支払いでも貯まる?

ここからはマイルを貯める簡単な方法について、具体的に紹介していきましょう。

①旅客機での移動

マイル 貯め方

ここまでも紹介してきた通り、マイルは旅客機で移動するだけで簡単に貯めることができます。

一般的にはマイレージ会員への登録が必要で、マイレージ機能がついているカードもしくはマイレージ会員のIDとパスワードを利用することでポイントを貯められる仕様です。

 マイレージはポイントを貯めるだけでなく、旅客機の便の予約や、チェックカウンターでの搭乗手続きの際にも使用できます。

効率よくマイルを貯めたい方は、旅客機の座席をグレードアップするのがおすすめです。ただし、座席をグレードアップするとチケット代も上がるため、ご注意ください。

旅客機の移動で貯める場合は、「各空港への距離(マイル)×積算率=配布マイル」が基本となります。

②マイレージ機能があるクレジットカードを使用する

マイル 貯め方マイルを貯める機能がついたクレジットカードを所持して、さらに効率的に貯めるのもおすすめです。

マイレージ機能を持ったクレジットカードは、旅客機での移動時にポイントが貯まるだけでなく、ショッピングやホテルの予約でも貯められるのが特徴です。

効率的にマイルを貯めたい方は還元率を比較し、より還元率が高いクレジットカードを選びましょう。

生活費の支払いで貯まるマイル量とは

マイル 貯め方日常生活での支払いをクレジットカードで行うと、ポイントが配布されます。カードによっては、貯まったポイントをマイルへ変換可能です。

コツコツと貯めれば、数カ月で特典航空券と交換できるかもしれません。

では実際に、生活費をクレジットカード支払いにするだけでマイルをどれだけ貯められるのか、例を用いてシミュレーションしてみましょう。一人暮らしを想定した支払いが、以下の通りです。

食費 20,000円
衣服 8,000円
電話・通信費 5,000円
電気・ガス・水道代 18,000円
住居費 30,000円
雑費費 5,000円
交際費 20,000円
保険代 20,000円
合計 126,000円

ポイント還元率を1.0%と想定した場合、1カ月で1,260マイル貯めることができます。

 つまり、片道6,000マイルから引き換えられる特典航空券と引換する場合は、5カ月の生活費で貯めたポイントで交換できるということです。

生活費の支払いをすべてマイルが貯められるカードにするだけで、簡単にマイルが貯まりますね。

マイルの使い道・使い方でクレジットカードの還元率が変わる?

ここまではマイルの特徴や貯め方について、ご紹介しました。次は、貯まったマイルの使い道をご紹介していきましょう。

①座席のグレードアップ

マイル 使い道貯まったマイルは、座席のグレードアップに使用できます。マイルを使用すれば、エコノミークラスからビジネスクラスやファーストクラスへのアップグレードが可能です。

 航空会社によっては、国内線・国際線の選択や必要なマイル数など、グレードアップに制限がある場合もあります。

よって、グレードアップの際は事前に条件もご確認ください。

②特典航空券との引き換え

マイル 使い道マイルの使い方として一番わかりやすいのが、特典航空券との引き換えです。通常の航空券と異なり、マイルで購入するチケットは「特典航空券」と呼ばれています。

 各航空会社で設定されている路線の航空券を、マイルと引き換えするだけで簡単に入手できます。

交換に必要なマイル数や予約期間は航空会社や国内線・国際線などによって異なるため、事前にご確認ください。

ただし、マイルが足りない場合、現金やカードで補うことはできません。

予約前日でも利用可能

国内大手航空会社であるJALやANAなら、出発前日まで公式サイトから特典航空券の引き換えができます

 一般的には、前日に予約しようとしてもチケットが取れなかったり、チケット代が高額で購入できなかったりと、直前の予約にはリスクがあります。

あらかじめ決められている路線しか引き換えできませんが、前日でもチケットを取得できるのが大きなメリットでしょう。

※国内線に限る

予約を取り忘れた際や、急な帰省時にも安心ですね。

 

③商品や他社ポイントとの引き換え

マイル 使い道マイルは、各航空会社やカード会社で決められたポイントや商品と引き換えが可能です。楽天ポイントやTポイントなど、提携会社のポイントに移行できる場合もあります。

飲食や宿泊に利用できるクーポン券やご利用券と引き換えできることもありますよ。

よくある質問

マイルが貯まりやすい年会費無料のおすすめクレジットカードは?
JCB CARD Wがおすすめです。カード利用で貯まるOki Dokiポイントは、JALマイル・ANAマイル・デルタ航空スカイマイル・ANA SKYコインと交換できます。ポイントプログラムが充実している事も特徴で、JCBオリジナルシリーズ特約店やポイントアップモールを使えば、最大20倍のポイントが貯まります。どのマイルを貯めるか迷っている方にもおすすめの1枚です。
ANAマイルが貯まりやすいおすすめのクレジットカードは?
ソラチカカードやANAアメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。年会費がかかりますが、入会キャンペーンを利用すれば年会費の元が取れるケースもあります。ANAをよく利用する方は、ぜひご検討ください。
JALマイルが貯まりやすいおすすめのクレジットカードは?
JALカードやJAL・CLUB-Aゴールドカードがおすすめです。生活費の支払いなどで、直接マイルが貯まるためポイントを移行する手間がかかりません。また、基本的に海外・国内旅行傷害保険も付帯しているため、旅先でのトラブルにも備えられます。
マイルが貯まるカードを選ぶコツは?
年会費や還元率を比較するだけではなく、利用する航空会社のマイルに対応しているかどうかも要チェックです。どのマイルを貯めるか決めると、より効率よく貯められるでしょう。
マイルの貯め方は?
旅客機での移動や、マイルを貯める機能が付いたクレジットカードを積極的に利用することで、効率的にマイルを貯めることができます。コンビニや普段の買い物など、生活費の支払いにカードを使うのがおすすめです。
マイルの使い道は?
貯まったマイルは、座席のグレードアップや特典航空券との引き換え、他社ポイントへの移行などに利用できます。ただし、使い道はカードによって異なります。事前に活用方法を把握しておくと良いでしょう。
生活費の支払いではどのくらいマイルが貯まる?
普段の生活費により異なります。仮にひと月あたりのカード利用額を126,000円(税込)と想定すると、ポイント還元率1.0%の場合、毎月1,260マイルが貯まります。

まとめ

こちらの記事では、マイルについての基本情報やマイルを貯めやすいクレジットカードの情報について幅広く解説しました。

マイルを貯めるためにクレジットカードを選ぶなら、還元率を意識して選ぶことで、より効率的にマイルを得られるでしょう。

ANAとJALのどちらをよく利用するかなど、さまざまな視点からクレジットカードを選ぶのがポイントです。

また、貯まったマイルは特定航空券との引き換えや、旅客機の座席のグレードアップ、各カード会社が用意した商品への交換など、さまざまな使い道があります。

今回解説した内容を参考にして、マイルを貯めやすいクレジットカードを取得し、ぜひマイルを活用して旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

関連記事

こちらの記事もおすすめ
おすすめの記事