FX 口座開設方法

「FXの口座開設は誰でもできる?」「必要な書類や手順は?」など、FXに興味はあるけれど口座開設になかなか踏み切れない人も多いのではないでしょうか。

FXの口座開設には審査があり、マイナンバーなどの必要な書類を準備して申し込みをしなければなりません。本記事では、FX口座開設の方法から審査、必要な書類などを解説します。

口座開設におすすめのFX会社も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

FX口座開設の方法と流れ

さっそく、FX口座開設の方法と流れを紹介します。目を通しておくことで、スムーズに手続きできますので、ぜひチェックしてみてください。

FX口座を開設する方法

FX口座開設の方法と流れ

FXの口座を開設するには、証券会社のホームページからオンラインで申し込みをするのが基本です。総合口座を作ってからFXの口座を追加で開く方法と、FXの口座だけを作る方法があります。

 総合口座とは株式や債券などの取引ができる口座です。 株式取引などを一緒にしたい方は総合口座と一緒に作るのがおすすめです。

 FXの取引だけをしたい場合は、FX専用口座のほうがスピーディに口座開設ができるメリットがあります。

FX口座開設の流れ

FX口座開設の流れは以下の通りです。早ければ5分程で申し込みでき、その日うちに取引ができる会社もあります。

FX口座開設までの主な流れ
  1. ホームページから申し込み
  2. マイナンバーや本人確認書類の送付
  3. 口座開設審査
  4. 口座開設完了

FXの口座開設はネットから簡単にできます。ここでは、口座開設する際に知っておきたいポイントを2つまとめています。

CHECK①:申し込みに必要な情報

FX口座開設の方法と流れ

会社によって多少の違いがありますが、以下のような情報を入力します。

口座開設に必要な情報
  • 申し込み者の情報…氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレスなど
  • 投資に関する情報…動機、経験、金融資産、目的など
  • 職業
  • 国籍の確認…居住地国(課税上の住所等がある国)は日本のみであるなど
  • 米国法FATCAに関する自己宣誓
  • 出金先指定口座登録…銀行口座など
  • 暗証番号…入出金、振替の際に必要となる数字の番号
  • ログインパスワード…FX口座に入るときのパスワード

メールアドレスがなければ、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを事前に作っておきましょう。暗証番号やログインパスワードも申し込み前に準備しておくのがおすすめです。

 入力する項目は多いですが選択肢の中から選ぶような項目も多いので、入力の手間はあまりかかりません。

ちなみに、米国法FATCAに関する自己宣誓とは、「税法上米国人に該当しない」ことを伝えるものです。

CHECK②マイナンバーや本人確認書類の送付

マイナンバーや本人確認書類は、アプリを使ったりアップロードしたりして送付します。ここまでできたら、あとは審査結果が届くのを待つだけです。

口座開設に必要な書類についても詳しくまとめていますので、ぜひ合わせて確認してみてください。

【最短即日】口座開設におすすめのFX会社4選

[FX3選]

FXの口座開設に必要な書類

マイナンバーは必須?FXの口座開設に必要な書類

FXの口座開設をするためには「マイナンバーカード」「本人確認書類」などの書類が必要です。

マイナンバーカードがないときは?

税務署に支払調書などを提出するときに、マイナンバーカードが必要になります。そのため、マイナンバーの登録は必須です。

ただし、マイナンバーカードが手元になくても、マイナンバーが分かる書類があれば代用ができます。

 例えば、マイナンバー通知カード、マイナンバーが記載された住民票などがあります。

これらも持っていない場合には、住所がある市区町村の担当窓口に問い合わせて書類をそろえましょう。

本人確認書類

マイナンバーカードがあれば、他の本人確認書類の提出不要で申し込みできるFX会社もあります。

しかし、追加で別の本人確認書類が必要になる場合もあるので、本人確認書類も手元に用意しておくと安心です。

 運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、保険証なども本人確認書類として利用できます。

書類を提出する方法

マイナンバーは必須?FXの口座開設に必要な書類

マイナンバーカードや本人確認書類を提出方法は、いくつかあります。

本人確認書類を提出する方法まとめ
  • FX会社専用のアプリで送る
  • ホームページからアップロードする
  • メールで送る
  • FAX
  • 郵送

など

例えば、楽天証券にはスマートフォンを利用してマイナンバーを提出方法があります。アプリで提出できれば、それだけ審査も早く進むようになっている会社が多いです。

FAXや郵送では時間がかかってしまいます。アプリを利用したり、インターネットを使ってアップロードする方法を選ぶのがおすすめですよ。

FX口座開設の審査について

FXを始めるには、まずは口座開設をする必要があり、口座開設に伴う審査に通過しなければなりません。基本的に細かな基準は会社によって違いがあり、すべては公開されていません。

そのため確かなことは言えませんが、注意しておくべき点はあります。ここではFXの審査に通過するために必要なことを紹介します。

申し込み条件を確認しよう

FXの審査に落ちないために必要なことは?

口座開設をする前に申し込みできる人の条件を知るのが、審査落ちしないポイントです。例えば、申し込み条件を以下のように記載している会社があります。

FX口座開設申し込み条件の例
  • 年齢が20歳以上かつ80歳未満
  • 金融資産が100万円以上ある
  • インターネットを利用できる環境にある
  • 自分自身のメールアドレスを持っている
  • 登録の電話番号で確実に連絡がとれる

FXのリスクを理解して投資できるように、年齢制限を設けている会社が多いです。金融資産については、具体的にいくらと記載している会社もあれば、記載のない会社もあります。

申し込みをするときに、持っている金融資産を答える項目があるので該当する金額を選びます。

 ただし、金融資産に関しては自己申告となっており、後から証明書などを求めらることはほぼありません。

それから、インターネットで取引をするために、ネット環境が整っていることも重要です。緊急事態などに連絡ができるように、メールアドレスや電話番号も必須条件になっています。

条件に該当していなければ、審査には通過できません。条件に合っていない場合は他の会社にするのも方法の一つですよ。

審査落ちしないためのポイント

FXの審査に落ちないために必要なことは?

申し込み条件を確認したら、「正しい情報を書く」「投資額は年収の50%以下にする」ことを意識して申し込みをしましょう。

 無職なのに会社員と書いたり、金融資産が100万円未満なのに500万円にしたりするのは、リスクがあります。

基本的に、記載情報をFX会社が調査することはありません。しかし、もし嘘だと分かったら強制解約の可能性もあります。

また、年収に対して多くの金額を投資してしまうと、危険な人だと判断されるおそれがあります。申し込みのとき、年収や投資予定金額を確認する項目があるので気を付けましょう。

目安として、投資額は「年収の50%以内」になるようにしましょう。

FX口座開設に必要な日数

口座開設に必要な日数は?最短即日もあり?

口座開設に必要な日数は最短即日~3日前後が多いです。オンラインで本人確認ができるようなシステムを導入している会社が多いため、スピーディに対応してくれます。

申し込みから最短で取引できるまでの時間を比較

FX会社の公式サイトで申し込みから最短取引までの時間を確認してみると、以下のような結果になりました。当日の会社が多いですが数日かかる会社もあるので、申し込み時には確認が必要です。

最短当日 最短翌日 最短2営業日 3~5営業日
  • DMM FX
  • GMOクリック証券
  • みんなのFX
  • 外貨ex byGMO
  • LION FX(ヒロセ通商)
  • 外為どっとコム
  • LINEFX
  • 外為ジャパン
  • 楽天FX
  • 外為オンライン

口座開設を早くするコツ

口座開設を急ぐときは以下のことに注意すると良いでしょう。

口座開設を早くするコツ
  • 最短当日の会社を選ぶ
  • オンラインで本人確認ができるようにする
  • 平日の朝から申し込みをする

会社によっては、スマホでスピード本人確認をしているところもあります。休業日に審査をしていないこともあるので、平日がおすすめです。

また、申し込みは午前中に済ませておくのが良いでしょう。昼以降の申し込みでは審査時間が終了してしまっている可能性があります。

審査が遅くなる原因

口座開設に必要な日数は?最短即日もあり?

審査結果が遅くなる原因は、申し込み情報に不備がある場合がほとんどです。慌てずに、正しい情報を記載することを心掛けてましょう。また、結果はメールで届く場合がほとんどです。

届いているのにメールが迷惑メールフォルダに入っている可能性もあるので、なかなか審査結果が送られてこない場合には迷惑メールに振り分けられていないかも確認してみましょう。

それでもやはり届いていない場合は、電話やお問い合わせフォームなどを利用してくださいね。

FXの口座開設は何歳から?学生や無職でもOK?

口座開設できる年齢は何歳から?学生や無職は?

口座開設できる年齢は20歳からになっている会社が多いです。一部の会社では18歳からもあります。ただし、親権者の同意など条件があります。

また、年齢が75歳、80歳以上など申し込み上限を設けている会社もあるので、高齢の場合にも注意が必要です。

学生や高校生

高校生は年齢制限があるので難しいでしょう。学生でも20歳以上を超えており、FX会社独自の基準に合えば申し込みが可能です。

無職

無職でも金融資産があれば申し込みできます。ただし、金融資産の基準はFX会社によって違いがあります。

 「10万円程度」でも申し込み可能であったり「100万円以上」とはっきり示している会社など様々です。

ちなみに、職業を入力する項目がありますが、無職の場合は「無職」を選択しましょう。資産があれば審査に通る可能性は高いです。

FX口座開設の注意点

FX口座開設の注意点

FXで口座開設する際には、気をつけておきたい事もあります。ここでは、FXの口座開設で注意する2つのポイントを紹介します。

キャンペーン

キャンペーンがあればその会社を選ぶ理由になります。「最大で○○円キャッシュバック」とアピールしていれば最大額をもらえると思ってしまいがちです。

しかし、最大額を得るには1万通貨の取引など条件があります。通貨によっては数十万円から100万円ほど必要です。

 FXを始めたばかりの人が、無理にレバレッジを大きくして取引をするのは、リスクが高いです。

キャンペーンのために無理な取引をするのは避け、特典を得るためにはどんな条件があるのかを確認しましょう。

詐欺

FXでも、「絶対に稼げる」とSNSで大げさにアピールしたり、「自動売買システムで初心者でも簡単に稼げる」など詐欺まがいなことをして口座開設を迫る業者も存在します。

 お金を払ったら連絡がとれなくなったり、自動売買システム自体がうまくいかなかったりするケースもあるので注意が必要です。

手口も巧妙になっているので、少しでも怪しいと思った情報は真偽を確かめるようにしましょう。

FX関連のよくある質問

口座開設するのにおすすめのFX会社は?
DMM FX、GMOクリック証券、SBI証券。外為どっとコムの4社がおすすめです。最短即日で口座開設でき、スムーズに取引を始められます。また取引ツールも充実しているので、FXに慣れた後も物足りなさを感じにくいでしょう。
とりあえず口座開設だけをしてみても大丈夫?
開設費用や維持費などはかからないため、まずは口座開設してみるのがおすすめです。開設した口座は必ずしも利用する必要はありません。しかし、キャンペーンがある場合「一定額以上の取引」が条件になっていることもありますので注意が必要です。
FXの審査に落ちないために必要なことは?
申し込み条件を見て、自分が条件に当てはまっているかをしっかりと確認しましょう。また、不備で審査に落ちないように、入力する情報は正確に記載することを心がける必要もあります。なお、投資額は年収の50%以下の数値を申告すると審査に通りやすいと考えられています。
FX口座開設に必要な書類は?
マイナンバーカードは必須です。マイナンバーカードがない場合には、マイナンバー通知カードなどのマイナンバーがわかるものがあれば代用できます。そのほかに運転免許証などの本人確認書類が必要になる場合もあります。
FX口座開設の方法と流れは?
ほとんどのFX口座はオンライン(WEB上)で申し込みをします。必要事項を入力し、マイナンバーや本人確認書類をスマホで撮影し提出します。審査結果はメールで届くので、審査が終わるまでしばらく待ちましょう。
口座開設に必要な日数は?
多くのFX会社では申し込みをするとスムーズに審査が終わりますが、FX会社により審査スピードは異なります。最短当日の場合もあれば、3〜5営業日かかることもあるので、すぐに取引したい場合には審査スピードもチェックしておきましょう。
FX口座開設の注意点は?
キャンペーンを適用したい場合、適用される条件についてはしっかりと確認しておくのがおすすめです。初心者には達成するのが難しい条件な場合もあります。また、詐欺にも注意が必要です。「誰でも簡単に必ず儲かる」という内容の誘い文句には特に気を付けましょう。

まとめ

今回は、FXの口座開設について、審査の詳細や流れについて解説しました。FXの口座開設は無料でオンラインで申し込みできます。

FXの口座開設には審査がありますが、基本的には自己申告です。そのため、FX会社の提示する条件に合っていれば、審査に通る可能性は高いです。

審査に通った後は、利益を出せるように勉強をしたり、セミナーなどで投資手法を学んだりしてステップアップしましょう。

ぜひ本記事を参考に、自分にあったFX口座を開設してFX取引を試してみましょう。
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