ブラックカード

ブラックカードを所持することで受けられる手厚いサービス内容は、他との違いを感じさせます。

一度は発行してみたいと憧れを持っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ブラックカードに関する以下の項目を徹底解説していきます。

この記事でわかること
  • ブラックカードの基本情報
  • 比較ランキング
  • ブラックカード取得に必要な年収は?
  • ブラックカードのメリット

ブラックカードの所持を狙っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

どんな種類がある?おすすめブラックカードを紹介

いくつかブラックカードをピックアップし、概要や特徴・メリットについて解説します。

楽天ブラックカード

楽天ブラックカード

年会費 33,000円(税込)
ポイント還元率 1.0%
国際ブランド Visa・Mastercard・JCB・American Express
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • 動産総合保険
  • ネット不正あんしん制度
  • 商品未着あんしん制度
締め日・支払い日 毎月末日締め・翌月27日払い
申し込み条件 原則楽天カードが発行するカードをお持ちの方のなかから選ばれたお客様へご案内

出典:公式サイト

楽天のサービスでポイントを効率良く獲得できる

ブラックカード 種類

楽天が提供するサービスにて楽天ブラックカードで決済すると、ポイントがプラス1倍加算されます。

主な利用サービス
  • 楽天市場
  • 楽天トラベル
  • 楽天ブックス
  • 楽天TV

また、誕生日月ポイントとして誕生日月に楽天市場・楽天ブックスの決済をカード払いすると、支払い金額に対して1%のポイントが付与されます。

コンシェルジュによるサービスが受けられる

ブラックカード 種類

コンシェルジュの専門スタッフが、楽天ブラックカード所持者のさまざまな要望に応えてくれます。利用できる主なサービス内容は下記です。

利用可能なサービス一例
  • 国内や海外でのレストラン紹介・案内・予約
  • 国内・海外のホテルや航空券等の予約サービス
  • 国内外のエンターテイメントチケットの手配
  • ゴルフコースの情報提供

なお、サービス提供の流れは下記になります。

コンシェルジュサービス提供の流れ
  1. 手元に楽天ブラックカードを用意
  2. 専用ダイヤルに電話
  3. コンシェルジュにカード番号・名前・電話番号・要望を伝える
  4. コンシェルジュより予約完了・プラン提案などの連絡を受ける

専用ダイヤル番号については、楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」でご確認ください。

多くの空港ラウンジが利用可能

ブラックカード 種類

楽天ブラックカードを所持することで、国内・海外の空港ラウンジが利用できます。下記が、国内の利用可能な空港ラウンジです。

北海道・東北 新千歳空港・函館空港・青森空港・秋田空港・仙台国際空港
関東 羽田国際空港・成田国際空港
中部・北陸 中部国際空港セントレア・新潟空港・富山空港・小松空港
近畿 大阪国際空港(伊丹空港)・関西国際空港・神戸空港
中国・四国 岡山空港・広島空港・米子鬼太郎空港・山口宇部空港・高松空港・徳島阿波おどり空港・松山空港
九州・沖縄 福岡空港・北九州空港・長崎空港・大分空港・阿蘇くまもと空港・鹿児島空港・那覇空港
ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港
韓国 仁川空港

また、海外の空港ラウンジについては、プライオリティ・パスにより世界120以上の国や地域800ヵ所以上が利用可能。

プライオリティ・パスは、同伴者2名まで利用料無料です。

プライオリティ・パスと当日の搭乗券または航空券を受付で提示するだけなので、簡単に利用できます。

JCBザ・クラス

JCBザ・クラス

年会費 55,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド JCB
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • ショッピング保険
締め日・支払い日 毎月15日締め・翌月10日払い
申し込み条件 原則としてJCBまたはお客様の所属されるカード発行会社からご案内

出典:公式サイト

コンシェルジュデスクによるサービスが受けられる

ブラックカード 種類

旅の手配や予約ゴルフ場の案内などを代行してくれます。また、その他にもさまざまな相談を可能な限り聞いてくれるため、困ったときでも頼りになるでしょう。

コンシェルジュデスクは、24時間365日利用可能です。

プライオリティ・パスを所持できる

JCBザ・クラスは、プライオリティ・パスが所持できるクレジットカードです。プライオリティ・パスにより、世界1,300カ所以上の空港ラウンジが利用できます。

利用できる主な空港を下記に挙げていますので、ぜひチェックしておいてください。

利用可能な空港ラウンジ
  • アントファガスタ・セロ・モレノ国際空港
  • クウェート国際空港(第5ターミナル)
  • ニューオーリンズ国際空港(コンコースA)
  • オレンブルク国際空港
  • モスクワ・シェレメチェボ国際空港(ターミナルC)

なお、空港ラウンジ内では主に下記のサービスが受けられます。

ラウンジ内のサービス一例
  • Wi-Fi無料利用
  • テレビの視聴
  • ドリンクや軽食の提供
  • シャワー
  • アルコール飲料の提供
  • フライト情報の閲覧

各ラウンジでサービス内容や利用可能時間は異なるため、事前に確認しておきましょう。

充実した保険が付帯されている

ブラックカード 種類

JCBザ・クラスには、充実した国内・海外旅行傷害保険が付帯されています。海外旅行傷害保険の内容は下記です。

保険内容 保険金額 家族特約対象者
傷害による死亡・後遺障害 最高1億円 最高1,000万円
傷害による治療費用 1,000万円限度 200万円限度
疾病による治療費用 1,000万円限度 200万円限度
賠償責任 1億円限度 2,000万円限度
携行品の損害(自己負担額1事故3,000円) 100万円限度 50万円限度
救援者費用等 1,000万円限度 200万円限度

そして、国内旅行傷害保険の内容は下記になります。

事由 保険内容 家族特約対象者
  • 公共交通乗用具搭乗中の傷害事故
  • 旅館ホテル宿泊中の火災・爆発による傷害事故
  • 宿泊を伴う募集型企画旅行参加中の傷害事故
死亡・後遺障害 最高1億円
入院 日額5,000円
手術 5,000円×(10~40倍)
通院 日額2,000円

国内・海外旅行傷害保険ともに自動付帯です。

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

年会費 385,000円(税込)※入会金550,000円(税込)
ポイント還元率 1.0%
国際ブランド American Express
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
締め日・支払い日
  • 毎月20日前後締めの翌月10日払い
  • 毎月1日前後締めの同月21日払い
  • 毎月5日前後の同月26日払い
申し込み条件 記載なし(インビテーション制)

※公式ホームページ情報がありません。

所持するうえで費用が高額

ブラックカード 種類

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードを所持するには、年会費が385,000円(税込)かかります。

それだけでも高額ですが、さらに入会金として550,000円(税込)が必要となるため、気軽に所持できるものではありません。

会員一人ひとりに専任のコンシェルジュが付く

各会員ごとに専任のコンシェルジュが付いてくれるため、さまざまな依頼がしやすいです。24時間365日対応してくれることから、急な困りごとが発生しても安心です。

主なコンシェルジュのサービス内容
  • ホテルやチケットの手配
  • 買い物の代行
  • 海外でのトラブルへの対応

飛行機利用時に魅力的なサービスが受けられる

ブラックカード 種類

エミレーツ航空のエミレーツ・スカイワーズ・ゴールドが無条件で取得できるため、例え席が満席でも座席を確保してくれる補償が受けられます。

また、コンシェルジュを経由すると普通席の国内航空券でも座席を無償でアップグレードできるなど、飛行機利用時のメリットが複数あるのです。

普段から飛行機利用が多い人にとっては、大きなメリットとなるサービス内容です。

Mastercard Black Card

Mastercard Black Card

年会費 110,000円(税込)
ポイント還元率 1.25%
国際ブランド Mastercard
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • ショッピングガーディアン保険
  • 交通事故傷害保険/賠償責任保険
  • カード不正使用被害の補償制度
締め日・支払い日 毎月5日締め・翌月27日払い
申し込み条件 NETstation APLUS・カードご利用明細書WEBサービスへの登録(20歳未満の方および学生の方は申し込み不可)

出典:公式サイト

24時間365日のコンシェルジュサービス

ブラックカード 種類

一流のコンシェルジュが、カード所有者をサポートしてくれます。国内や海外、あるいは都心や郊外などの場所や時間を問わず、さまざまなシーンに対応してくれるため頼りになるでしょう。

予約の手続きやサプライズのアイデア、リマインドなど気軽に相談してください。

レストラン優待を用意

特別な日の食事を、より快適で忘れられない思い出にする優待を用意。主なサービス内容は以下の通りです。

サービス内容一例
  • リムジンでの片道送迎サービス
  • 人気レストランでのコース料理アップグレード
  • 厳選されたレストランにて2名以上の所定コース予約の場合1名分無料

高いステータスを誇ると言われる所以がありますね。

幅広く会員をサポートする旅行傷害保険

ブラックカード 種類

手厚い保険が付帯されているため、万が一の事態でも安心です。なお、付帯保険の内容を以下にまとめています。

付帯保険
  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • ショッピングガーディアン保険
  • 交通事故傷害保険・賠償責任保険
  • カード不正使用被害の補償制度

旅行の際の病気やケガ、さらには航空機遅延による出費のサポートなど幅広いです。

ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースクラブ プレミアムカード

年会費 143,000円(税込)
ポイント還元率 0.4%
国際ブランド ダイナースクラブ
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • ショッピングリカバリー
締め日・支払い日 毎月15日締め・翌月10日払い
申し込み条件 非公開

出典:公式サイト

利用可能枠に一律の制限がない

ブラックカード 種類

ダイナースクラブ プレミアムカードは、利用枠に一律の制限がありません。利用可能枠は会員一人ごとの利用状況や支払い実績などにより個別で設定されています。

優待やサービスが充実している

ダイナースクラブ プレミアムカードの主なサービス内容は下記です。

主なサービス内容
  • 24時間対応のコンシェルジュが付く
  • レストランによっては2名以上で利用すると1名分のコース料金かからない

上記以外にもさまざまなサービスが用意されているため、カードを所持することで生活はより豊かになるでしょう。

手厚い付帯保険

ブラックカード 種類

充実した保険が付帯されているため、万が一の事態に備えられます。主な保険内容は下記です。

保険内容
  • 最高1億円の国内・海外旅行傷害保険
  • 年間500万円まで補償するショッピング・リカバリー

国内・海外旅行傷害保険ともに自動付帯となります。

【徹底比較】年会費が安い!おすすめブラックカードランキング

上記で紹介したブラックカードから、年会費が安い順にランキングで紹介します。

1位:楽天ブラックカード(税込33,000円)

楽天ブラックカード

楽天ブラックカードの特徴
  • 楽天のサービスでポイントを効率良く獲得できる
  • コンシェルジュによるサービスが受けられる
  • 多くの空港ラウンジが利用可能

還元率1.0%となります。還元率こそMastercard Black Cardより劣りますが、魅力的なのはサービス内容に対して年会費が33,000円(税込)という点です。

2位:JCBザ・クラス(税込55,000円)

JCBザ・クラス

JCBザ・クラスの特徴
  • コンシェルジュデスクによるサービスが受けられる
  • プライオリティ・パスを所持できる
  • 充実した保険が付帯されている

JCBのプライオリティ・パスを使うと、世界中にある1,300ヶ所を超える空港ラウンジが利用できます。また、国内・海外ともに旅行傷害保険が自動付帯。

年会費を考えても、充実したサービスが魅力です。

3位:Mastercard Black Card(税込110,000円)

Mastercard Black Card

囲いリスト
  • 24時間365日のコンシェルジュサービス
  • レストラン優待を用意
  • 幅広く会員をサポートする旅行傷害保険

Mastercard Black Cardは、還元率1.25%と他のブラックカードよりも高い数値となります。付帯保険も豊富なため、非常に利用者にとって満足感のある内容のクレジットカードといえるでしょう。

そもそもブラックカードとは?必要な年収はいくら?

ブラックカードとは、クレジットカードのなかでも最上位ランクに位置する種類だと考えられています。クレジットカードには、下記のランクが設定されていると言われています。

クレジットカードのランク
  1. ブラックカード
  2. プラチナカード
  3. ゴールドカード
  4. 一般カード

カードのランクが高ければ高いほど、受けられるサービス内容や付帯保険は充実しています。

待遇が良い分、必然的に所持できる人は制限され、かつ年会費も高額となるケースは少なくありません。

ブラックカードの所持に必要な年収とは?

ブラックカード 年収

ブラックカードを所持するために必要な年収について、結論を言うと公表されていないためわかりません。

インビテーションが届く条件もわからないため、とにかく優良会員であるとカード会社に認識してもらうことが重要といえるでしょう。

ブラックカードを所持するメリット

ブラックカード メリット

ブラックカードを所持するメリットとして、下記が挙げられます。

所持する主なメリット
  • さまざまな優遇が受けられる
  • 付帯保険が手厚い
  • 利用可能枠を設けていない場合がある

ブラックカードは利用限度額が一律に設定されていないことが多いです。以下、それぞれ詳しく解説します。

さまざまな優遇が受けられる

ブラックカードを所持することで、レストラン空港、さらには機内などで優遇が受けられます。

普通のゴールドカードも決してステータス性が低い訳ではありませんが、それをはるかに超えるサービスが受けられるのです。

所持することで、まさにVIP扱いの待遇が受けられます。

付帯保険が手厚い

ブラックカード メリット

今やクレジットカードは決済手段としてだけでなく、保険が付帯されるなど生活の支えになるアイテムといっても過言ではありません。

ブラックカードは旅行傷害保険が最高1億円という高額な保険金額設定となっている場合も多いため、万が一の事態への備えとして大変手厚くなっています。

保険が自動付帯されるなど、利用者にとってメリットが多いです。

利用可能枠を設けていない場合がある

ブラックカードを所持できるということは、カード会社から大きな信頼を得ていることになります。

そのため、カード会社によっては利用枠が人により設定されているため、高額な買い物もカード決済が可能となるのです。

 利用枠が高額な設定になることで、さまざまな買い物にクレジットカードが利用できます。

ブラックカードのインビテーションを受けるためには

ブラックカード インビテーション

ブラックカードの発行には、インビテーションが必要です。基準は一般的に公表されていませんが、主に下記が重要と考えられます。

インビテーションを受けるために重要な要素
  • 年収が高いこと
  • 年間でカード利用が多いこと
  • 利用履歴が良好であること

上記全ては、カード会社から優良会員であると認められるための要素です。招待されるためには、カード会社にとって使い続けてくれることによるメリットを感じてもらわなければいけません。

カード会社から「手放したくない会員である」と認識される必要があります。そのため高年収で利用実績が豊富でなければいけないのです。

ブラックカードに関するよくある質問

おすすめのブラックカードは?
おすすめのブラックカードは、楽天ブラックカードです。楽天ブラックカードの年会費は税込33,000円で、ポイント還元率は1.0%~となっています。ブランドは、Visa・Mastercard・JCB・American Expressの4種類から選ぶことが可能です。申し込み条件は、「原則楽天カードが発行するカードをお持ちの方の中から選ばれたお客様」です。
ブラックカードは年収いくらあればいい?
ブラックカードを持つために必要な年収は公表されていません。クレジットカード会社からのインビテーション(招待)がないと、申し込みができませんが、インビテーションの条件も公表されていないのです。
ブラックカードの上はあるの?
ブラックカードの上は「パラジウムカード」です。ブラックカードよりもより高いステータスを誇るクレジットカードです。パラジウムカードの取得条件として、「30億円以上の資産を保有している人」とされています。券面の素材だけでも、12万円以上の価値があるといわれています。
ブラックカードのほかに種類はあるの?
ブラックカードの下に「ゴールドカード」「プラチナカード」があります。ブラックカードの上には、「パラジウムカード」「チタンカード」などがあります。
ブラックカードを持つには?
ブラックカードは持ちたいといって持てるものではありません。クレジットカード会社からのインビテーション(招待)を受けた人のみが、申し込むことができます。ブラックカードの年収条件や、インビテーションの条件などは基本的に公表されていません。
ブラックカードのメリットは?
ブラックカードのメリットとして、「さまざまな優遇が受けられる」「付帯保険が手厚い」「利用可能枠を設けていない場合がある」などがあげられます。クレジットカードは、一般カードよりもゴールドカードとステータスがあがるにつれて、受けられるサービスがあがっていきます。
ブラックカードのデメリットは?
ブラックカードを持つデメリットは「年会費が高い」「招待制のため自分から申し込むことができない」「審査基準がよくわからない」などがあげられます。ブラックカードを持つための、年収条件やインビテーション(招待)条件は明かされていません。

まとめ

ブラックカードは、所持することでさまざまなサービスが受けられる、まさにハイステータスな種類のクレジットカードです。

所持するためにはインビテーションを受けるといったハードルはありますが、最高峰のランクなだけに付帯保険優待サービスは一線を画すといっても過言ではありません。

所持することで多くのメリットがあるため、ぜひインビテーションを受けることを目指し利用実績を積み上げていきましょう。

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