仮想通貨(暗号資産) 始め方

仮想通貨って何だか難しそう……」「ビットコイン投資を今から始めるのって遅いのかな?」とお悩みの方はいませんか?

ビットコインの価格は年々上昇していて「自分も買っておけばよかった」と後悔している方もおられるかもしれません。

本記事では上記のようにお悩みの方に向けて、ビットコインや仮想通貨の始め方を分かりやすく解説します。

基本知識からおすすめの業者、口座の開設方法などたっぷりとご紹介しています。

本記事を読めば、初心者の方もきっと安心して仮想通貨にチャレンジできますよ。

仮想通貨(暗号資産)・ビットコインを始めたい人におすすめの取引所3選

仮想通貨取引を始める際には事前に取引所で口座を開設する必要があります。まずは、初めての方でも利用しやすい取引所を3つ紹介していきます。

Coincheck

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運営元のコインチェック株式会社は2012年に創業、マネックスグループの傘下となり、2019年に暗号資産の取引サービスを始めました。

主な特徴
  • 日本円で500円から取引可能
  • 取り扱い通貨数は15種類
  • スマホアプリを始めとした取引ツールが使いやすい
  • 取引手数料は無料

公式サイト

使いやすいツールがそろっており、ワンコインで取引を行える点からも取引初心者にもおすすめしたい取引所のひとつです。

ツールを活用してチャートの分析方法から勉強したい方や、少額から投資を始めたい方にもぴったりですね。
取引手数料 無料
取り扱い通貨数 15種類
ビットコインの最小注文数 0.005BTC
口座開設日数 数日程度

GMOコイン

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GMOクリック証券の傘下であるGMOコイン株式会社が運営している取引所です。

 入出金手数料が無料のため、取引コストはスプレッドの負担だけで済みます。

ただし、スプレッドはマーケットの状況や取引量によっては広がる場合もあるため、取引時には注意しましょう。

電話によるサポートも行っているので、取引やツールの使い方でわからないことがあればすぐに質問できますよ。
取引手数料 無料
取り扱い通貨数 12種類
ビットコインの最小注文数 0.0001BTC
口座開設日数 最短10分

※所定の条件を満たした場合

DMM Bitcoin

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DMMグループの傘下であるDMM Bitcoinによって運営されている取引所です。現物取引だけでなくレバレッジ取引もできる点が魅力です。

 レバレッジをかければそれだけリスクも増えますが、得られる収益も大きくなる可能性があります。

口座開設から取引まで、分からないことがあれば気軽にLINEで相談できますよ。
取引手数料 無料
取り扱い通貨数 11種類
ビットコインの最小注文数 0.001BTC
口座開設日数 最短1時間

※所定の条件を満たした場合

仮想通貨(暗号資産)やビットコイン取引の始め方

お金

仮想通貨やビットコインの取引は難しそうに感じる方もおられるかもしれません。しかし、実際には株式取引や外国為替取引のように簡単に手続きが可能です。

取引を始める手順
  1. 取引所や販売所の口座開設申込を行う
  2. 必要事項を入力する
  3. 本人確認書類を提出する
  4. 口座開設手続き完了通知を受け取る
  5. 口座に日本円を入金してみる
  6. 購入してみる

実際に購入したら、値上がりしたタイミングやご自身の投資スタイルに合ったタイミングで売却をしましょう。

仮想通貨(暗号資産)って何?

お金

仮想通貨とは、主にインターネット上で電子データとして取引される通貨を指します。日本円や米ドルの通貨と異なる特徴は以下の通りです。

仮想通貨の特徴
  • 国や政府などの管理主体を持っていない
  • 電子方法で記録されている
  • インターネット上での流通がほとんど

仮想通貨の使い道

仮想通貨にはさまざまな使い道があります。代表的なものは以下の5つです。

仮想通貨の主な使い道
  • 法定通貨(日本円や米ドルなど)への換金
  • 仮想通貨同士の交換
  • インターネットを介して送金
  • 買い物やサービスなどの決済
  • 投資

「仮想通貨同士の交換はもちろん、買い物やサービスなどさまざまな用途に利用できます。」

仮想通貨のセキュリティシステム

レート

仮想通貨は、ブロックチェーンと呼ばれるセキュリティシステムが採用されています。

 ブロックチェーンとは、仮想通貨のやり取りを暗号化して記録したデータのことです。

過去の取引データはすべてブロックチェーンとして記録され、ユーザー同士で共有することもできます。

「いくつもの取引データを鎖のようにつなげて管理しているので、ブロックチェーンと呼ばれています。」

ビットコインとは?いくらから購入できる?

お金

ビットコインは、数ある仮想通貨の中でも特に知名度が高い通貨です。

仮想通貨取引が初めてでも、一度はその名前を耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

2021329日時点で最も時価総額が高い仮想通貨としても知られています※1。インターネット環境があれば24時間365、世界中どこにでも送金することができます。

 銀行を介さないため、通常は数日を要していた海外への送金も、わずか数十分で完了します※2

※1公式サイト
※2公式サイト

いくらから購入できる?

女性

私たちがビットコインを購入するときには、1BTCを購入するのではなく小数点以下の単位に分割して購入できます。

 分割の限界は0.00000001BTCまでとなっています。

BTCを分割できる限界値、または各取引所が定めている最小購入単位を満たせば、ビットコインの購入ができます。

ビットコインのレートは日々変動していますが、2021年4月26日10:40時点でのビットコインの価値は、0.001BTCあたり5,747.11円です。

※情報提供元:Morningstar、Coinbase

初心者がビットコインで仮想通貨(暗号資産)取引を始めるメリット

取引初心者がビットコインを使用してトレードを始める主なメリットをご紹介しましょう。

決済手段として使用できる

お金

ビットコインは決済手段としても活用できます。

活用例
  • 他の仮想通貨を購入する
  • 海外取引所の口座に送金するときに使う
  • お店などで決済手段として使う

日本円のように実際にモノやサービス、暗号資産を買うときに使えます。

「例えば、ビックカメラでは実際にビットコインによる決済が認められていますよ。」

公式サイト

少額から投資可能

お金

「ビットコインは値上がりしていて自分では手が出せそうにない」こんな風に考えている方も、おられるかもしれません。

 確かにビットコインの価格は年々上昇していますが、実際には少額から投資可能です。

例えば、0.001BTCあたり5,747.11円の時に購入すれば、10,000円未満でビットコインを入手することができます。

「仮想通貨は想定よりもはるかに少額投資ができますね。」

特定の国や地域の政治・経済的影響を受けにくい

新聞

ビットコインは、特定の国や地域、企業が発行している通貨ではありません。

 発行主体が存在しないので、特定の国や地域の政治・経済の影響を受けにくくなっています。

例えば、日本円を例に考えてみましょう。日本円の価値は、日本の政治や経済のニュースの影響を受けています。

また、日米の貿易関係やそれぞれの国の政治・経済の状況によっても米ドル/円のレートは日々変動しています。

しかし、ビットコインは特定の国や地域などが発行しているお金ではないため、各地域や国の政治・経済リスクを背負う必要がありません。

ビットコインに投資するリスク

ビットコインに投資するには、以下のように押さえておくべきリスクもあります。メリットだけではないので、しっかりと把握しておきましょう。

ハッキングリスク

パソコン

取引所やご自身のパソコンがハッキング被害に遭ってパスワードや個人情報が流出してしまうと、資金を不正に使用されてしまう可能性があります。

対策
  • 使用するパソコンやスマホのセキュリティ対策をしておく
  • 取引業者を選ぶ際にセキュリティも考慮する

「上記のような対策を日頃から心がけておくことが大切です。」

取引所や販売所が倒産するリスク

ビル群

暗号通貨取引の認知度も上がりつつあるため、ビジネスチャンスを逃さぬよう、取引業者として算入している企業も増えてきています。

しかし、万が一取引所が経営破綻などで倒産してしまうと、預けていた資産を返してもらえない可能性があります。

対処法
  • 経営成績が良い業者や資産状況が安定している業者を選ぶ
  • 取引所と利用者の資産を分けて管理している業者を選ぶ

「初心者のうちはリスクヘッジとして、比較的大きな取引所を利用するようにしましょう。」

システム障害のリスク

口座開設をしている業者でシステム障害が発生すると、その間は取引ができなくなってしまいます。

 タイミングによっては取引チャンスを逃してしまう可能性もあるので、注意が必要です。

口座開設をする業者の過去のシステム障害歴を調べてみたり、複数の会社で口座開設したりするなど、対策を心掛けましょう

自宅のインターネット環境を整えることも大切ですよ。

法律・税制による規制リスク

書類

暗号資産の歴史は浅いので、法律や税制のルール整備がまだ完璧ではありません。

 例えば、将来的に税制ルールが変わって取引で得た利益の税負担が上がると、手元に残るお金が目減りしてしまう可能性も考えられます。

また、法規制や税制改正によってトレード自体の魅力が半減してしまうと、ユーザーが離れ、通貨の価値下落や取引量の低下が起きてしまうかもしれません。

日頃から情報収集をして、常に最新情報をチェックしておきましょう。

取引所・販売所の選び方|スマホアプリも要チェック

これから仮想通貨を始める方向けに、口座を開設する業者選びのポイントを解説します。

取引所・販売所のどちらを選ぶか

お金

トレードに使用できる業者は大きく分けて取引所タイプと販売所タイプの2種類があります。

それぞれの特徴
  • 取引所:ユーザー同士で通貨の売買をする
  • 販売所:ユーザーと販売所で通貨の売買をする

取引所は、ユーザー同士で売買条件が成立できれば約定されます。希望が通ればスプレッドなどの取引コストを抑えられますが、条件が合わなければ取引自体ができません。

販売所は販売所とユーザー間で売買を行うので、販売所が提示している価格で売買可能です。

取引スタイルや取り扱い通貨によってどちらのタイプで口座開設をするか決めましょう。

売買できる通貨数

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ビットコインだけでなく、将来的にさまざまな通貨を使用して取引したい方は、取り扱い通貨数が多い業者で口座開設をしましょう。

逆にビットコインだけしか取引する予定がない方は、取り扱い通貨数は気にする必要がないかもしれません。

スマホアプリやツールの使いやすさ

業者によって、提供しているアプリやツールの使い勝手が異なります。

 どの会社のツールやアプリが自分にとって使いやすいか実際に試してみると良いでしょう。

複数の会社で口座を開設してみて、最終的に自分がメインで使用する口座を決めるのもおすすめです。

口座開設自体は無料で出来るケースが多いようです。

ビットコインや仮想通貨(暗号資産)を始めるときの注意点

最後に、仮想通貨を始める際に注意しておきたいことを解説します。

生活費や借金したお金を投資に使わない

落ち込んでいる男性

投資は元本保証がされておらず、必ず増える保証はありません。生活費や借金したお金を投資に使うのはやめましょう。

 また、生活費や借金したお金などを使用して取引をすると、正常な取引判断がしにくくなる恐れもあります。

落ち着いて注文や決済をするためにも、余剰資金を使用して取引をするのがおすすめです。

まずは少額投資から慣れていくのも良いですね。

初心者はレバレッジ取引を控える

落ち込んでいる女性

仮想通貨取引の初心者であれば、レバレッジ取引をするのは控えておきましょう。

 レバレッジ取引を使用すれば、現物取引よりも少ない自己資金で多くの金を動かすトレードができます。

投資に成功した場合は利益もそれだけ増えますが、その分リスクも増えてしまいます

取引を始めたばかりのうちは、まずは現物取引を行い、取引の知識や経験を身につけていきましょう。

ビットコインを使用した詐欺に注意する

お金

仮想通貨は比較的新しい金融商品なので、知識の浅い方を狙った詐欺にも注意する必要があります。

詐欺である可能性が高いケース
  • 「必ず儲かる」と言われる
  • リスクや取引時の注意に関する説明がない

上記のケースでは、詐欺の可能性があります。大切な資産を預けてしまわないように注意しましょう。

口座開設をする業者は金融庁に登録された取引所かどうか確認するのも有効です。

海外業者で口座開設するときには、どの国や団体のライセンスを受けているのか確認しておきましょう。

よくある質問

ビットコインや仮想通貨取引を始めるのにおすすめの業者は?
国内会社であれば、CoincheckやGMOコイン、DMM Bitcoin、bitFlyerがおすすめです。
投資に必要な初期費用が少なく、スマホアプリなどのサービスも使いやすいです。
ビットコインとは?
最初に開発された暗号資産です。発行主体がないのが特徴です。信頼性が高く、決済手段や他の仮想通貨購入費用として使うこともできます。
ビットコインで仮想通貨取引を始めるメリットとは?
他の暗号資産よりも信頼性が高い点、決済手段として使える点が魅力です。
また、発行主体がないので特定の国や地域の政治・経済状況の影響も受けないのも魅力となっています。
ビットコインに投資するリスクとは?
サイバー攻撃などによるハッキングリスク、口座開設をした業者の倒産リスクなどがあります。
口座開設をする前にその会社の信頼性や過去のシステム障害事件の有無などを調べておきましょう。
取引所と販売所は何が違うの?
取引所はユーザー間で売買を行います。スプレッドが狭くなりやすいのが魅力ですが、条件が合わないと売買が成立しません。
販売所では、ユーザーと証券会社間で取引をします。安定して売買が成立しますが、スプレッドは取引所よりも広めです。
ビットコインや仮想通貨取引をする際の注意点は?
少額から投資を始めましょう。儲かりそうと思っても生活費を使ってや借金をしてまで投資をするのは危険です。また、比較的新しい金融商品なので詐欺などにもご注意ください。
アプリはあったほうが良い?
初心者が仮想通貨取引を始める際には、アプリをリリースしている会社かどうかチェックしましょう。アプリに対応していれば、直感的な操作ですぐに取引を始められます。始め方に迷うこともないため、取引アプリの利用はおすすめです。

まとめ

本記事では、仮想通貨・ビットコインの始め方について詳しく解説しました。

ビットコインは暗号資産の中でも最も歴史が古くそれだけ信頼性も高いです。決済手段としても活用できるので、取引初心者にもおすすめの通貨です。

ビットコインを使用して他の通貨を購入することもできるので、ビットコインの取引に慣れたら徐々にトレードする通貨を増やしてみるのも良いでしょう。

なお、取引を始めるには、まずは取引を提供している証券会社で口座開設をする必要があります。

今回ご紹介した業者を参考にしながら、自分の取引スタイルや投資に使える資金に合った業者でビットコインを用いた仮想通貨取引にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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